楽笑会の様子のページ
平日版・楽笑会の様子をお伝えしています。
例会で出されたお話や
皆さんから寄せられた感想などを載せています。


  ようこそ 
 楽 笑 会
 


楽笑会 2025年


1月2月3月4月5月6月








6月の楽笑会

6月の楽笑会だよりです。4人のメンバーさんが参加してくださいました。ありがとうございます。

何かお話はありませんか?と聞くと、あるメンバーさんが手を挙げてくださいました。彼女がお世話をしている自助会のことでした。

自助会というのは、例えばこの楽笑会のような会ですね。私はずっとひとりでやってきました。時々お手伝いをしてもらったこともありますが、私が始めて、私が続けてきた自助会です。ですから、ここで話すことも、ここでやっていくことも全部一人で決めて一人でやってきました。つまりは、自分自身のために続けてきた、ってことですね(笑)。とはいえ、子育てプログラムのフォローの会として始めたので、アドラー心理学からはずれないように、アドラー心理学をベースにしておしゃべりしてきたつもりです。

自助会は、全国にあります。それぞれいろんなやり方で皆さんが学び続けています。喫茶店でお茶を飲みながらだったり、どこかの会場を借りて集まったり、楽笑会のように自宅でやってみたり・・・。内容もそれぞれです。子育てプログラムのテキストを読んで話し合ったり、ただただおしゃべりをしたり、近況報告だけをしてみたり、ミニワークをしたり、アドラー心理学の本をずっと読んでいったり・・・。

どの自助会も、きっと皆さんが何かを求めて集まる場所=居場所になっているんだと思います。熱心なメンバーさん達によってずっと続いていくこともあるし、役目を終えて解消していくこともあるでしょう。そうやって、新たにできたり、またなくなったりしながら、全体として「自助会」というものが続いていってるんだなーと思います。野田先生が、特に自助会を勧めてくださっていたのは、そういう居場所がアドラー心理学を学ぶ上でとても大切だと考えてらっしゃったからだと思います。

さて、お話を出してくださったメンバーさんは、何人かのお世話役の方たちと一緒に長く自助会をされてきましたが、最近それぞれの事情で参加がままならなくなってきた、これからどうしたらいいかみんな(世話役のみんな)と相談したいけれど・・・とおっしゃいます。

このメンバーさんにはメンバーさんご自身の思いがあり、こうすればいいかも?という案もお持ちのようです。ですが、それを相談しても反応がなく、お世話役さん達の想いが分からないことが悩みのようでした。

お世話役さん達とはLINEのグループで話し合っているそうです。私もいくつかのLINEグループに入っていますが、単に参加者としてグループに居ると、「ご意見を」と言われても「私が答えなくてもいいか」と思ってしまうことが多々あります。また、意見を言うとそこに責任が出てきそうで、ちょっと躊躇してしまうということもあるかもしれません。単に、北風の個人的な感想ですが、そんなお話をしました。

こんなふうに、いろいろ話したり、他のメンバーさん達からの意見を聞いたりしているうちに、メンバーさんは、「そうか!」と解決策のヒントを得て、スッキリされたようでした。良かったです。

あとは、他の方々から近況など伺いました。ご家族のこと、お子さんのこと、ご自身のこと、などなど素敵なお話も聞かせてもらうことができました。ありがとうございました。



感想

 ありがとうございました。

 とても参考になったのは、グループラインで自分の考えを述べたり、意見を求めても、見た人は自分に言われたようには感じない、ということです。 「伝えたいことや返事がほしいことは個人あてにしたほうがいい」は腑に落ちました。  「ドッチボールをしましょ」とみんなで合意してゲームをしても「だれかがボールを投げてるな~」で終わってしまうけど、11でキャッチボールしたら捕る、投げ返す、という責任が生じる、みたいなことなのかなぁ、と理解しました。
 私がリーダーで私が仕切る、という覚悟ができました。(以前からそうだったのかもしれないけど?)(大阪:Mさん)












5月の楽笑会

6月に入りました。そろそろ梅雨入りの声も聞こえてきそうですね。いかがお過ごしでしょうか。

5月の楽笑会にはお二人のメンバーさんが来てくださいました。お子さんのことやお孫ちゃんのことなどいろいろとお話を伺うことができました。

また、最優先目標のワークをご自分の自助会で試した時のお話なども聞けました。これは、ちょっとした遊び感覚で、ご家族やご自身の「タイプ」を知って、それを普段の付き合い方に生かしていただければいいなと思っています。また、楽笑会でやってみたいと思っています。

それから、お子さんのことで困っているというお話も伺いました。メンバーさんにはお二人のお子さんが居ます。きょうだいを比べても仕方がないと頭では分かっていますが、ついつい「お兄ちゃんだから」とか「お姉ちゃんの方ができる」とか「妹なのにすごい!」とか「弟の方がよく分かってる」とか、そんなふうに比べてしまいがちなのも、私たち大人です。

メンバーさんは、下のお子さんがすぐに癇癪を起こすとか、理解する力が上のお子さんと比べて弱いように感じるとか、自信がないように思うとか、何かに挑戦しようという気力に欠けるとか、そんなふうに感じるのだそうです。特に上のお子さんがそこそこできるので、余計にそう感じてしまうのかもしれません。

そんなときこそ、EOLECT(エオレクト)の「なかまとできる」をみつけるといいなと思います。

いやぁ、なかなかみつけられないですよ~、だってできることなんかないですもん、・・・と思うでしょうか。その気持ちも分かります。そんな時には、その子が朝からやったことを挙げていくのはどうでしょうか。

例えば、
*朝起きた、一人では起きたわけじゃないけど声をかけたら起きた、一度目は起きなかったけど3度目には起きてきた、・・・。

*着替えをした、「何を着たらいい?」とぐずっていたけど「これにしたら」と言うとしぶしぶ着替えをした、少し手伝うと着替えられた、シャツは着せてあげたけどズボンは一人ではくことができた、・・・。

*朝ご飯を食べた、自分の好きなものだけは食べた、半分だけど食べた、食べる時間がなかったのでおにぎりを持って学校に行った、牛乳だけ飲んだ、・・・。

*学校(幼稚園、保育園)に行った、友だちと一緒に行けた、お母さんが送っていったら行けた、遅刻したけど行けた、給食の時間から行けた、・・・。

*家に帰ってきた、遅くなったけど帰ってきた、友だちと一緒に帰ってきた、一人で帰ってきた、・・・。

他にも、
*家でくつろいでいた、
*家族とおしゃべりした、
*一緒にゲームをした、
*一緒にテレビを見た、
*お風呂に入った、
*布団に入った、

ね、こんなにたくさんのことを、毎日まいにちお子さん達はやっています。それが「できる」ですね。そして、「できる」がみつかるとそこには「なかま」もついてきます。もちろん、「なかま」がみつかるともれなく「できる」もついてきます。

そうやって、「なかまとできる」をみつけていくうちに、みなさんの感情がポジティブになっていくといいなと思います。私は、誰かの「なかまとできる」を探していると、ちょっと嬉しくなります。たくさんみつかってくると、温かい気持ちになります。

相手に知らせることも大切だとEOLECTは言いますが、まずは、ちょっと嬉しい気持ちになるだけで充分だろうと思っています。

さて、メールでお知らせしたように「勇気づけカレンダー」を作りました。皆さんのお手元に置いてくださると嬉しいです。(1冊300円)











4月の楽笑会

4月の楽笑会には5人のメンバーさんが来てくださいました。常連のメンバーさんに加え、すっごく久しぶりに顔を見せてくれたメンバーさん。ちょうど、「どうしているかな?」と顔を思い出していた所だったので、とても嬉しかったです。ありがとう。

4月になってお子さん達はそれぞれひとつ学年が上がりました。クラスが新しくなったり、あるいは学校が新しくなったりして、環境が変わる時期ですね。それぞれ楽しんでいる様子、成長した様子、ちょっと張り切っている様子など伺いました。

さて、今回は「ネガティブの箱」の話をしたいと思います。「ネガティブの箱」というのは、以前EOLECTのコースの中であるメンバーさんが描いてくださった絵のことです。

ネガティブの感情がわいてきた時にこの「箱」の中に入って、メンバーさんがそっと外を覗いている絵でした。箱の外には、その時に一緒にEOLECTを受けていたメンバーさん達も描かれています。

ネガティブの時は、周りが敵だらけに思えるし、自分を責めてもいるし、「なかまとできる」なんてとてもみつけられません。そんな時にはとりあえずこの「ネガティブの箱」の中に入ります。この箱の中は安全で、安心できる場所です。何も考えずにそこでじっとしていると、やがてちょこっと外を見てみたくなります。(外を見てみたくなるまで入っているといいですね)少しだけ顔を出して(あるいは薄い隙間から外を見て)様子を伺うのがお勧めです。

そうこうしているうちに箱から出てもいいなと思える時が来るでしょう。そうすれば、外に居る仲間たちの存在にも気づくと思います。あ、私には「なかま」があったな、私にも「できる」があったなと思えてくるかもしれません。

「ネガティブの箱」とは、そういう箱です。ネガティブの感情を嫌わないで、箱に入るきっかけを作ってくれるものだと考えてもいいかもしれません。

楽笑会でも、あれやこれやがあってすごく気分が落ち込んでしまっているお話や、あれやこれやがあってもう不安で仕方なくどうすればいいか分からなくなっているお話なども出されました。

ネガティブの時は、ネガティブのままでいることですね。これではいけない!と思うと、もっと苦しくなる気がします。もしも、”あぁ、私は今ネガティブだな、そうだ!「ネガティブの箱」にはいっておこう”と思えるといいなと思ったことでした。

そして、私が嬉しいなと思ったのは、そんなメンバーさん達が楽笑会に足を運んでくださったことでした。楽笑会には、必ず仲間がいます。その仲間たちは、お互いの「なかまとできる」を良く知っています。自分では気づかない「なかまとできる」を教えてくれます。落ち込みがひどくて、その「なかまとできる」を受け入れにくいとしても、その「なかまとできる」のシャワーを浴びさせてくれます。

皆さんも、落ち込んだ時には是非楽笑会に来てくださいね。仲間たちが「なかまとできる」をたくさんみつけてくれます。もちろん、嬉しい時も、何でもない時でも、いらしてください。お待ちしています。


感想

 今日はありがとうございました。
もう、今日は一日、頭がボーッとしてアウトづくしの盛り合わせみたいな自分でした。アドレリアンの先輩たち、皆んな、筋の通ったかっこいい生き方✨惚れ惚れします。凄く胸が熱くなりました。自分との対話。私もやってみよーって思いました。自分の人生に責任持ってる方々ばかりで凄いなと思いました。キラキラして見えました。
 私も何か、今より前に進みたい自信持ちたいと思いながらお話聞かせてもらっていました。「前に進みたい」言動力に、ネガティヴを使っているのかも?と、、。
 少し冷静になって思いました。使い方を間違えるとネガティヴは厄介だけど、プラス➕に働かせる自分になれたらかっこいいなと思いました。

 今の自分、恥ずかしいなダサいな、私は居ない事にしたいな、隠れてしまいたい、、そんな気分なのに、ネガティヴの箱に入ってる事すら見えてなかった。今の状況を教えてもらい、納得できました。少し守られてる感じがしました。
明るくなりたい。元の元気な自分に戻りたい。
ちゃんと話せる事、そうでない事、めちゃくちゃになって、自分でもグチャッとなっていたのですが、とりあえず、今日、あの場に行こうと思えた自分にも、丸しようと思いました。

 途中から、「夫を尊敬してるんだ」と自分から言葉が出たので、そこは大切にしたいと思いました。
 
 うまく纏まらないですがメンバーさんそれぞれからのお言葉、あの場できちんとお返しできていないですが、ちゃんと、少しずつ噛み砕きながら中に入れていきたいと思いました。
ワークも、プラスの面が描かれていて、救われます。面白いなと思いました☺️
ありがとうございました♪(大阪:Yちゃん)


 かなり久しぶりの参加でした。相談されてる方と自分の悩みが似ていて、今日楽笑会に導かれたんしゃないかと思いました。ネガティブな時はネガティブな箱に入ってていいんだよというのが心地よかったです。

ネガティブモードの時は不安定な状態をどうにかしなくてはと焦って、余計にイライラしてしまう事が多いですが、今の自分はネガティブで、今はその箱の中にいようと感じるだけで気持ちが楽になれる気がします。

自分のかけてるメガネによってキャッチする内容が変わる話も凄く腑に落ちました。自分が悩んでる事、気になってることは自分がそのアンテナを張ってしまってるので、過剰に感じてしまう事がよくあります。 自分がその状態にいることを理解しているだけでも現実が違ったものになると思いました。

夫の転勤問題の相談も考えてどうにもならないことは悩んでも仕方ないとアドバイス頂いて、どうなるか分からない未来のことばかり考えていたから答えが出せず、苦しかったんだと気がつきました。その時になったら自分で選択して答えが出せるよと言ってもらえて嬉しかったです。
今日もたくさんの気づきがありました。ありがとうございました!(兵庫:Sちゃん)














3月の楽笑会

 
今年の春はありがたいことに、桜の花が長く楽しめました。 お花見はもう済まされましたか?3月の楽笑会だよりです。

お一人のメンバーさんが来てくださいました。ご自身の様子、ご家族の様子を伺いました。それぞれが「自分らしい選択」をしながら、時には楽しく、時には迷ったりしながら、過ごしてらっしゃるようです。

 メンバーさんも、「みんな、それぞれによく頑張ったなーと思う」とおっしゃいました。そうですね、私もそう思います。もちろん、メンバーさんご自身が頑張ったからでもあると思います。頑張った、というとちょっと表現が違うかもしれませんが、ご家族のことが心配で、将来のことが不安で動揺していた時のことを知っているので、それが、今のように本当に明るく、家族と笑って過ごせていることが、私もとても嬉しいです。EOLECTという子育てプログラムに出会ってくれて、アドラー心理学に出会ってくれて、本当に嬉しいです。

さて、今回は「最優先目標」のワークをしてみました。一時期流行っていたのですが、どのタイプが良いとか悪いとか、などとそれぞれのタイプに「ある色」がついてしまって、使いにくくなっていました。しかし、これは私たちのライフスタイルを知るうえで、判断材料になるのでとても便利です。また、自分のライフスタイルを知ることで少し暮らしやすくなるし、家族や仲間たちのライフスタイルを知ることで余計なトラブルを避けやすくもなります。それで、もう一度皆さんと一緒にやってみたいなと思うようになりました。(シンガポール在住のアドレリアンプレイセラピストであるアビゲイル・リーさんの講座を受講して影響されました)

 「最優先目標」には次のようなタイプがあります。「安楽でいたい」「好かれていたい」「主導権をとりたい」「優秀でいたい」の4つです。人は、みんなそれぞれのタイプのかけらを少しずつ持っているのですが、究極の場面でどうふるまうか(つまりそれがライフスタイル)が分かれる、と言われています。

それぞれのタイプには、周りにいる人の「反応」、そのタイプの人が持ちやすい「不満」、そのタイプの人が「達成しようとしていること」、そのタイプの人の「強み」、そのタイプの人が「避けたいこと」、そして、そのタイプの人が支払わなければならない「代償」などがあります。

これらの中で私が注目したのは、「避けたいこと」と「強み」でした。避けたいことは何か?、それはどのくらい避けたいか?、について質問することで、その人のタイプが分かるのではないか。タイプがある程度わかったら、そのタイプの「強み」を活かして、困りごとが解決できるのではないか、今よりも暮らしやすくなるのではないか、と考えました。

 今回参加してくれたメンバーさんにもこのワークをしてもらいました。タイプも分かったし、強みも分かりました。どんな時に感情(特にネガティブな感情)が現れやすいかも分かりました。嬉しかったのは、すごく楽しそうにやってくださったことです。また、「家族のことも知りたいから」とワークシートを持って帰りたいと言ってくださいました。それも嬉しかったです。ありがとう。

私もとても楽しかったです。こうやって、自分への理解が少し深まると、人間関係の困りごとも少しは解決しやすくなると思いました。何人かのメンバーさんたちと、ワイワイと(遊び感覚で)やってみると面白いだろうと思います。(このワークシート、なかなかうまくできているな、と自画自賛しているところです 笑)  

 











2月の楽笑会

2月の楽笑会です。
この日、私は前日から声がほとんど出なくなってしまっていました。体は元気なのに(熱もなく、咳も出ず、しんどくもない)声が枯れてました。中止にすることも考えたのですが、黙って座ってたらいいか、きっと皆さんが話をしてくださるわ!と思って、メンバーさん達が来てくださるのを待っていました。

3人のメンバーさんが来てくださいました。ホワイトボードに事情を書いて読んでもらうと、「あら~、そうなんですねー」と、みなさんがニッコリしてくださいます。まぁ!嬉しい。

皆さんがお話くださったのは・・・。

お義父さまの葬儀の際にお子さんがあれこれ手伝いをしてくれたというお話、お花見の計画をしていろいろな段取りに動いてくれている夫さんのお話、家族の予定と夫さん個人の予定がぶつかってしまった時のお話などなど、どれも興味深いお話でした。

自ら進んでお手伝いに動いたお子さん。「いつも家では頼んでもなかなか動かないのに」とメンバーさんがおっしゃいます。お子さんが葬儀という非日常の場面で、自分がやるべきこと(自分がした方が良いこと)を自分なりの判断でやろうと決心したのですね。それが、そのお子さんの「らしさ」なんだろうと思いました。

また、いつもと違ってご自身で計画をして動いてくれている夫さん。ただ、メンバーさんとは進めるスピードが違うので、「あのことについては考えてるかなー? 私が動く方が良い部分もあるのかなー? なんで何も言ってこないのかなー?」などと心配しているとおっしゃいます。これも、夫さんが夫さんらしい選択をした結果、自ら計画しようと動かれたのでしょう。進め方が違うでしょうが、その分楽しみが増えるかな、と聞きながら思っていた私です。

最後のお話では、夫さんの予定とぶつかってしまった時、メンバーさん自身の希望もあり、また、お子さんやお孫さん達のやりたいこともあり、そんなこんなを話し合った上で、みんなが少しずつ譲り合って、なんとか良い具合に落ち着いたのだそうです。「みんながわがままを言い合いつつ、少しずつ譲り合って『なかま』を切ってしまわないことが良いんだな、ガッツリ『なかま』として繋がってなくても良いんだなーと分かったわ」とメンバーさん。そこにも、それぞれみんなの「その人らしい選択」があったんだなと思いました。

EOLECTのテキスト(ver.2.0)から引用をします。

私たちは、それぞれに違う意味づけをしながらも、他の人たちと関わりながら暮らします。人は、ひとりでは不十分で、生きて行くのに手助けを必要とするのです。「なかま」に貢献する「できる」があり、「できる」ことで「なかま」をつくります。いつも他の人たちとつながって、それぞれの「らしさ」を活かして貢献しています。だからこそ誰もが自分自身の「なかま」と「できる」を「知る」必要があるのです。(p.20 4-1それぞれの世界 (3)つながる より)

みんなでこのページを読みました。
その人らしいやり方で「貢献する」のですね。そこに、その人らしい選択があるのだと思うと、その選択を大切にしていきたいと改めて思いました。

今回は、話したいことがいっぱいあったのに全く(と言っていいほど)しゃべれなくてストレスを感じていたのですが、皆さんのお話を黙って聞くことの良さも同時に感じていました。ありがとうございました。(声は1週間余りで元に戻りました!)












1月の楽笑会


1月の楽笑会にはおひとりのメンバーさんがお子さんを連れて来てくださいました。私は、お子さんがまだ2歳くらいの時にお母さんの膝に座っていた姿を思い出していました。そのSちゃんももう小学生になっています。私の都合で、今月は冬休み中に開催したので、Sちゃんにも会えてラッキーでした。

メンバーさんは、暮れからお正月にかけて家族で出かけて楽しかった話をしてくださいました。年末年始を家族で楽しく過ごせることは、とても幸せなことだと思います。子ども達が成長して彼ら自身の生活を大切にし始めると、家族であっても一緒に行動することが少なくなってきます。そんな時に「お正月だから」という理由で何かを一緒にできれば、たとえそれが1年にたった1度のことであったとしても嬉しいことだろうと思いました。(私も夫の親類と集まってワイワイできました!)

さて、Sちゃんは、座布団に座ると早速鞄の中から針と布を出してチクチクし始めました。メンバーさんのお話を聞きながら、何を作っているのかな?と横目で見ていると、あっという間に可愛らしい花の形のボタンのようなものができあがりました。たくさん作って飾りにしたり、ひょっとしたらイヤリングにもなりそうだなと思いました。手芸の先生に教えてもらったのだそうです。

そう言えば、と私も思い出しました。小学校の2年生になるかならないかの頃、母にクロスステッチを教えてもらったことがあります。細長く切ったクロスステッチ用の布をもらって、三つ折りし、サイドを縫ってスナップをつけると小さな財布になります。財布の表に、教えてもらったクロスステッチで人形や花などを刺繍しました。私の手でもできること、短時間でできあがることが気に入って、いくつも作った記憶があります。いまだにチクチクするのが好きなのは、その頃の記憶があるからかもしれません。

もちろん、Sちゃんの方がうんと上手だし、細かい細工がしてあって素敵なでした。これからもいろいろなものをチクチクしていくのかな、次はどんなものをつくるのかな、このまま楽しんでいけるといいな、・・・などと思っていました。

Sちゃんは、次に最近手に入れたSwitchを出して遊び始めました。退屈しないように準備してきていたのですね。私も、メンバーさんとのお話がひと段落した後で、ゲームを見せてもらいました。「こんなふうにするんだよ」といろいろ教えてくれました。おもしろかったのは、コントローラー(というのでしょうか)を外して両手でもって羽ばたくように動かすと、画面の中のマリオが同じ動作で空を飛ぶのです。Switchファンの方たちにとっては、なんだ、そんなこと!と思うでしょうが、私は初体験。いやぁ、見ているだけでもおもしろかったです。子ども達が夢中になるのも分かります。

その後もメンバーさんとの話に花が咲きました。私自身の話もいろいろ聞いてもらいました。ありがとうございました。



感想

 今回は、家の事情で、末娘を連れて参加させていただきありがとうございました。
 私はもとより、娘もすごくパワーチャージさせていただいた様子を見て、私も嬉しくなりました。
 ひょんな事から参加させていただいた娘にとっても、安心できる自分を守れるお守り居場所となる空気感作って下さり感謝です!

かぜさんの楽笑会への温かな想いが、かぜさんのお話の至る所に散りばめられている感じがして、親子で「ポワポワ(娘の言葉)」と心温まりました。
  
一人でいると、自分の中だけの世界。分かち合うなかまがいたら、それだけで見える世界が広がるんだなぁ〜と、かぜさんのお話から感じました。

ゲームのある日常のおかげで、お友達同士の会話に入れない悲しい思いも減った様子なので、とりあえずは、良かったと思えた事です。

先月の楽笑会での気づきを生かして、年末年始は楽しく過ごさせていただけた事も、楽笑会によって、少しだけ変われた事かもしれません。
どこに光を当ててどんな感情で過ごしたい?と、自分に聞いてあげながら、意図して1日ずつ楽しみたいです。
本当にいつも、ありがとうございますm(_ _)m (大坂:Yちゃん)