楽笑会 つれづれのページ

このページでは、日頃感じたことや気づいたことなどを
特にテーマを決めずに
書いていこうと思います。


  ようこそ 
 楽 笑 会
 

つれづれ 2017年

神戸の日の出プチ自慢卒寿ピンワーク同窓会おみやげリフォーム・プチ(服)
猛暑のせい?居場所順繰りオレンジリボンキャンペーンベッドカバー作り 再開!








12月
ベッドカバー作り 再開!

忙しくて1年以上ストップしていたパッチワークを再開しました。月に2回、作り方の説明書と材料が送られてきていたのですが、順調にいけば、1年前には完成していたはずのベッドカバーでした。(ストップしていた間にも材料などは届いていました)

どこまでできたかなぁと久し振りに取り出してみたところ、20cm四方の練習用パッチワークが44枚+真ん中のマリナーズコンパス(40cm四方)が仕上がっていました。それぞれがラティスでつながれ9つのパーツに縫い合わせる所まで進んでいました。

それらを、1枚につなぎ合わせて、その周りにボーダーをつけると、ベッドカバーの表布の完成です。あとは、裏打ち布を縫い合わせて(50cm四方×20枚)、それからキルティングをしたらできあがり!

さて、どのくらい時間がかかるのか分からないですが(キルティングが結構かかりそうです)、少しずつ少しずつやって行こうと思っています。

完成したら、どこで使おうか、今から楽しみです。









11月
オレンジリボンキャンペーン

今年もオレンジリボンキャンペーンの一環であるオレンジゴスペルコンサートに参加してきました。11月は、児童虐待防止月間です。そのシンボルがオレンジリボン。

コーラスが一人でできないように、子育ても一人ではできない、だからみんなで協力し合いましょう!と、児童虐待防止全国ネットワークがゴスペルコンサートを企画しています。

この運動のいいところは、プロの歌手や演奏者だけを集めたコンサートではなく、各地で市民クワイヤを集めて一緒に歌っているところです。私もそのクワイヤの一人として参加しました。(今年で参加は2度目)

去年に引き続きナンシーさんという素敵なゴスペルシンガーと一緒に歌うことができました。
彼女が作った「I Matter(私は大切である)」という歌があります。子ども達が大切にされることはもちろんですが、大人も大切にしてほしい。あなたも私も大切にしてほしい。自分が持っているもの、今ある状態、それを大切にしてほしい、・・・そんな願いが込められた歌です(と私は解釈しています)。

彼女がこの歌を作った経緯を話してくれました。それを聞きながら、本当に私自身が大切なんだと思えました。とても感動していました。

こういうコンサートだけでなく、いろいろなキャンペーンが全国で行なわれる11月です。もし、お近くでそういうイベントがあったら、是非足を運んでほしいなと思います。そして、身近な人たちにその体験を伝えてほしいなと思います。









10月
順繰り

10月13日~15日にかけて日本アドラー心理学会総会が滋賀で行なわれ、私も参加してきました。自分が久し振りだったこともあり、懐かしいアドレリアンの方々にたくさん会うことができました。また、新しい方々の実践報告もたくさんあり、いろいろな意味で刺激を受けて帰ってきました。

あるシンポジウムで実践報告をされた方が、学会後にメールをくださいました。発表をしている時に、私が笑顔でうなずいていたので安心した、嬉しかったというメールでした。

それで、私も思い出しました。この方と同じように、初めて学会で発表したときのことです。自分の発表の番が来て、会場を見回すと、私がお世話になったリーダーさんや先輩の方々の顔が、あちこちに見えました。私が話し始めると、その顔が笑顔で、ウンウンとうなずいてくださいます。それが、どれだけ嬉しかったか。

もちろん、他の皆さんも、温かく聞いてくださっていましたが、私はほとんど知った顔だけを見ながら話していました。本当に、その笑顔を見るだけで安心して話すことができたのでした。

これは順繰りだな、と思いました。私もリーダーさんや先輩方に勇気をたくさんもらって、ちょっと不安だった発表を無事に終えることができました。今回私が少しでも勇気を渡すことができたのだとしたら、とても嬉しいです。そして、今回報告をされた方が将来、やはり初めて発表される方に笑顔で勇気を渡してくださったら、もっと嬉しいことだなぁと思いました。

こうやって、先輩からいただいた笑顔のバトン、勇気のバトンを順繰りに渡していくことが、私の役割でもあるんだなと、改めて思った学会参加でした。









9月
居場所

夏休み中のことでした。あるショッピングモールのフードコートで夕食を食べることにしました。隣りの席に、中学生らしき男女4人が座っています。「夏休みやからなぁ・・・」と見るともなく見ていました。

テーブルの上にはポップコーンの袋が置いてあり、4人でシェアーして食べているようでした。食べ終わった時、男の子の一人が「帰る!」と言って、袋をごみ箱に捨てに行きました。もう一人の男の子も、友だちが戻ってくるのを待って、席を立ちました。2人の女の子は、「じゃあね、バイバイ」と座ったまま手を振り、男の子たちは帰って行きました。

それから、しばらくして女の子のうちの一人が、ラーメンを注文して食べ始めました。もう一人は、それを見ながら話をしています。そろそろ午後の8時を過ぎようかという頃です。

私は夕食を済ませて席を立ちましたが、彼女たちは、まだ帰る気配がありません。あの子たち、どうするのかなぁ、家には帰らないのかなぁ、家族と一緒に夕食は取らないのかなぁ、家族は心配していないのかなぁ・・・などと考えていました。

で、この子たちは、なぜこんな時間まで家に帰らないのでしょう。2人の女の子たちは、ラーメンを食べながらおしゃべりしていましたが、そんなに楽しそうでもありませんでした。だからと言って、家に帰っても楽しくないのかな。ひょっとして、家に居場所がないのかもしれないな・・・。

私たちは、みんな、居場所を求めている、とアドラー心理学では習います。それぞれ、一人ひとりに居場所があるといいなと思います。でも、現実はそうはいかないこともあるようです。実際に居場所がない人(子ども)もいるし、ないと思い込んでいる人(子ども)もいます。

そういう人たちのための居場所を作ろうとしているアドレリアンがいます。
「はるこどもクリニック」の院長夫妻です。→
場所は北海道の函館です。
9月半ばにお邪魔してきました。とてもとても素敵な場所でした。
是非、出かけて行って下さい。
遠いなぁと思う方は、ホームページを覗きに行って下さい。
クリニックのホームページの中の「協働遊学舎 はるまち館」のところを見て下さいね。









8月
猛暑のせい?

「牛乳がな、すぐ腐るねん」と母(義母)が言います。お盆のお墓参りに実家に行った時のことです。「えー、どういうこと?」と詳しく聞いてみると・・・・・・。

冷蔵庫の調子が悪かったのです。冷蔵室と野菜室はほとんど冷えてなくて、冷凍室がかろうじて冷たいという状態でした。この猛暑の時期に故障するなんて!と思いましたが、この猛暑だから故障したのかもしれません。いやいや、それよりももうこの冷蔵庫も寿命が来たのでしょう。置いてあった取扱説明書を見ると、平成12年購入と書いてあります。うわぁ、もう15年も経ってるぅ。・・・とすれば、よくもったもんだと思います。

とにかく中のものが傷むといけないので、冷蔵してあったものの中から常温でも大丈夫なもの(調味料などいっぱい!!)を外に出し、冷蔵保存のものを野菜室に移しました。そして、冷凍室にあった氷と保冷剤を野菜室に入れて、すぐに近くの家電店へ走りました。

母と相談して、前より少し小さいもの、そして冷凍室が大きいものを選びました。色も渋くていい感じです。

配達は一番早くて翌日と言われたので、また翌日母のところへ行きました。昼一番で配達された冷蔵庫は、冷凍室の中が3段に分かれていて、中が見えるようになっているので便利です。前より小さくなったものの、食品を入れてみると、この大きさでも充分でした。

冷蔵庫の入れ替えをして帰宅。夜にメールをしてみると、「よく冷えています。使い慣れてきました」と返事がありました。

良かった、良かった!









7月
リフォーム・プチ(服)

服を買ってきたときに、ちょっとした工夫をすることで、印象が変わることがあります。これは、夫に教えてもらいました。夫がよく言うのは“ボタンを付け替える”でした。

私が最初に手を付けたのは、“ボタンをつける糸の色を変える”でした。4つの白い飾りボタンの1つを緑の糸で、残りは赤の糸でつけてみました。それだけで、ちょっとオシャレになりました。

次にボタンの付け替えを試しました。

← 同じ種類のボタンを7色買ってきて、一つずつつけてみました。

また、元は裾にはボタンはついていなかったのですが、飾りにつけてみると、いい感じです。

それで気をよくして、やはり真っ白の服のボタンを付け替えました。今度は、星の形をした透明のボタンを買い、付ける糸の色を変えました。これも、なかなかGOODです。
次には、紺色の無地の服に、三角のアップリケを付けました。→
右の袖口と脇、左の肩のところです。アップリケの布は、和風の生地です。赤い色目を使ったのは、赤いアクセサリーをつけたかったからでした。

これを着て行った時、友だちから褒めてもらったのがとても嬉しくて、無地の服を見ると、リフォーム(プチですけど)ができないかなと考えたりしています。









6月
おみやげ

5月末に千葉に遊びに行きました。(ディズニーランドではなくて、マリンスタジアムです! (*^^)v ) 野球が始まるまでの間に水族館に行きました。ホテルからバスで行ける距離にありました。

そのお土産売り場で見つけたのが、これ↓

鏡やガラスに貼る飾りです。
水族館で売っていただけあって、魚や貝、海草などがあり、色も美しかったので、衝動買いしてしまいました。

これは洗面所の鏡に貼ったものです。(ノリで貼るわけではなくて、プルンとした材質なので、そのままくっつくし、はがれます)

残りをお風呂場の鏡にも貼りました。→
あまりに嬉しくて、楽笑会に来て下さった皆さんに「見て、見て!」と自慢してしまいました。

ちょっとしたことで、雰囲気が変わりました。
しばらくは、洗面所やお風呂場の鏡の前で、ニヤニヤしていることと思います。\(^o^)/









5月
同窓会

4月に高校時代の同窓会がありました。学年同窓会だったのですが、先生方が6名(担任の先生はみんなで10名でした)、生徒は170名を超える仲間が集まりました(全校生徒の3分の1以上)。幹事を務めて下さった方々の努力のお蔭と感謝しています。

まずは一次会、3年生のクラスごとに座りました。懐かしい顔もいれば、あれ、誰やったっけ?と思う顔もあります。でも、話しているうちに思い出してきます。幹事さんのアイデアで、名札は男女ともに旧姓のまま、卒業アルバムの個人写真も印刷されています。

高校時代も可愛らしかったけど相変わらず美しいAちゃん、あんなにスマートだったのに今は・・・のB君、すっかり貫禄がついて素敵になったC君、当時よりほっそりしたけどしゃべり方は何も変わっていないDちゃん、声をかけてもらったけど当時をよく思い出せなかったEちゃん、なんだかおじいさんになっちゃったなぁと思った憧れのF君・・・。

しばらく話した後、2年生の時のクラスで集まり、次には1年生の時のクラスでも集まりました。私はやはり、修学旅行に行った2年生の時のクラスが一番懐かしい気がしました。

先生方の年齢も私たちより10歳~15歳上なだけなので、知らない人が見れば、誰が先生でどれが生徒か全くわからなかったと思います。でも、私たちは、すっかり高校時代に戻ってしまい、「あの子、誰やった?」とか、「○○ちゃん!」「**くん!」と、当時の呼び名が飛び交っていました。心の中では、60を超えたオジイサン・オバアサン達が「あの子」ってなぁ…と苦笑交じりだったのですが。

一次会の3時間はあっという間に終わり、同じ会場で二次会が始まりました。そこで、本当にびっくりすることがありました。二次会ではもう一度3年生のクラスで集まって座りました。二次会から参加したメンバーが何人かいて、その中にG君がいました。「あれ?どこかで会ったような気がする」と思いながら、話を聞いていると、あぁ~!と思い出しました。

数年前、ある小学校にボランティアでお手伝いに行っていたことがあります。その最後の年の校長先生が、このG君だったのです。お互いに、えぇ~!という再会だったのですが、私には、あの校長先生と高校3年生の時の同級生G君がどうしても繋がりません(ごめんね、G君)。小学校に行ってた時には、姓が変わっていたので、G君も分からなかったんですね。旧姓なら、きっと気がついてくれていたと思います。(とても珍しい姓なので)

目の前にいるG君は、私にとって同級生ではなくて、あの小学校の校長先生としか思えず、ずっと不思議な感覚で話をしました。でも、こんな縁もあるものなのですね。

何年か先にまた同窓会をするのだそうです。そのための新しい幹事さんも決まり、全員で写真撮影をして、名残惜しく思いながら会場を後にしました。

みんなあの当時のままほとんど変わっていませんでした。つまり、あの当時には既に今の私たちになっていた…、というか、あの時までに今の私たちが出来たということなのでしょう。それを考えると、こんな仲間たち、こんな先生たちと一緒に、あの16歳~18歳の濃密な一時期を過ごせたことが、本当に幸せだったと思えました。こんな人たちと一緒に居たんだよ!と、誇りを持って言えるわ~と思えて嬉しかったです。ありがとう、みんな!









4月
ピンワーク

熊野の自助グループKAGのイク(松田郁子さん)がやっているピンワークを受けてきました。現在の問題を絵に描いたあと、ボードに早期回想(子どもの頃の思い出)の登場人物(他、出てくるものなど)をピンで刺して表します。現在の問題と早期回想の共通しているところを見つけて、最後にボード上の自分を表すピンを動かして、解決を探っていくワークです。

私が出した現在の問題は、夫とお花見に行った時のことでした。桜が咲いている木の向こうに川が流れていて、私は対岸のビルを背景に桜を撮っていました。そこへ、船が川を進んできたのです。横にいた夫が「(シャッターチャンスは)今や!」と叫びました。あわてて、私はシャッターを切ったのですが、そのとたんに、「あ、(手前にある)手すりが一緒に写った!」と言われ、ムカッとしたという話です。

そして、早期回想は、小学校1年生くらいの時に、道ばたで売っていたシャボン玉の液が欲しくなった話でした。昔はよく学校の前で、針金のおもちゃなどを売りに来るオジサンがいました。学校帰りに、そこでおもちゃをじっと見ていることはありましたが、欲しいと思ったのはその時だけでした。うちに帰って、どうしても欲しいと頼み、いつもの何倍かのお小遣いをもらって買いに行ったのでした。

一方は、人の言う通りにして失敗した(失敗させられた)話で、もう一方は、自分でじっくりと考えて上手く行ったという話でした。

イクや参加メンバーさんたちに話を聴いてもらっているうちに、もうひとつ早期回想が出てきました。それは、小学校の高学年の頃、使わなくなった電話機をバラバラに壊してしまったことがありました。父の勧めでやり始めたのですが、父の期待は、中を開けて繋がっている線を外したりねじを取ったりして、また元に戻せば、きっと面白いだろう(あるいは、勉強になるだろう)ということだったのだと思います。でも、私は、もう、どうやっても元に戻らないくらいに(というか、元に戻すことなど、露ほども考えないままに)バラバラにしてしまいました。私は、父に叱られはしませんでしたが、とても残念そうにしていた父の顔を覚えています。こちらの思い出は、現在と同じストーリーですね。感情も同じです。

で、最後に、イクの指示で、現在の問題をピンで刺してみて、それから、自分を表していたピンを持ち上げました。夫のすぐ横で写真を撮っていた私(のピン)を、船が進んで行く方向に少し動かすだけで、マイナスの感情がするっと無くなったのを感じました。そうか!そこにじっと居るからムカッとしたんだ、少し動けば良かったと、ひどく納得できて嬉しかったです。

そして、笑ってしまったのが、「私は言うことを聞いただけなのに、失敗させられた!」と言った時に、「失敗したのは自分なんだけどね」とイクに言われたことでした。ホントに、そうですよね。私はずっと、失敗したのは私じゃないと思ってたけど、私が失敗したんだ、失敗したのは私だったんだ、と笑ってしまえたことが、すごく救われた気がして、それも嬉しかったです。

ピンワークをしてくれたイク、企画してくださったナオコさん、ご一緒してくださったメンバーの皆さん、ありがとうございました。









3月
卒寿

今月卒寿(満89才の誕生日)を迎えた母(義母)のお祝いの食事会をしました。母の子どもたち、孫たち、曾孫たちが集まって、にぎやかで楽しい食事会となりました。それぞれがプレゼントを渡したのですが、曾孫たちが作った「おばあちゃん、おたんじょうびおめでとう」の2つのカード(フォトフレームに入っていました!)が一番嬉しそうでした。そこには、いろがみを切り貼りして作った母の顔がありました。どちらもとても上手に出来ていました。

母は、数年前の圧迫骨折もなんのその、2度の引越しにも耐えて、今も元気で一人暮らしをしています。体力の衰えや物忘れを嘆くことはありますが、民謡のお稽古に週に1回通い、友だちとの付き合いも楽しんでいます。

去年の夏に引越した団地の別棟に、私の友だちのご両親が住んでいらっしゃることが分かりました。その話をすると、友だちがお母さんを母に紹介してくれました。とても気さくな素敵なお母さんで、それ以降、母のことを気にかけて下さっています。

先月の末に、そのお母さんの勧めで、コープの個人配達を申し込んだ母。最初は、申込書の書き方に戸惑っていて、選んだ品物とその申込み番号を一旦メモに書き取り、そのメモを見ながら申込書に記入するという面倒な方法で、ぼつぼつとやっていました。それを見ながら、「もし難しいようなら、断ることになるかもしれないなぁ」と内心思っていました。

ところが、先日母のところに行った時に見てみると、既に申込書が作られていて、「今度はこれを申し込む」と言います。申込書を見てみると、間違いなく書かれていて安心しました。

80歳を超えてから携帯電話(メールのやりとりも)を使いこなすようになった母ですから、こんなことくらい何でもなかったのでしょう。(私が心配だっただけのようでした♪)

それにしても、卒寿を迎えても新しいことをやってみようと思えて、それをやっていける母のことを、本当に素敵だと思いますし、尊敬の気持ちもいっぱいです。そして、私もこんなふうに歳を重ねていきたいと思いました。

お母さん、卒寿、おめでとう!!









2月
プチ自慢

先日楽育ママのインストラクター研修会で、「宝物ワーク」というワークを受けてきました。

ワークで配られたシートには「あなたのプチ自慢を3つ書いてください」という問いがあります。

プチ自慢ねぇ~・・・と考えて書いたのは、1.たくさん本を読んでいる(時には一日中でも、ご飯を食べないまま読み続けたくなることもある) 2.優しい夫を見つけた! 3.語学が好き 4.ゴスペル教室で「歌はもう一歩だけれど、ノリの良さがいい!」と褒められた、 の4つでした。

また、皆さんの回答を聞きながら思いついたのが、5.小学校1年生の時に描いた遠足の絵で賞をもらった 6.お父ちゃん子だった 7.長くテニススクールに通っていて、今のコーチが褒め上手だからうまくなったような気になっている の3つでした。

こうやって並べてみると、なかなか幸せな暮らしをしているなぁと思います。そして、あまり他のところではやらない自慢大会ができる仲間たちがいるっていうのも、本当にありがたいことだと、改めて思いました。

ワークでは、みんなのプチ自慢のあと、プレゼントタイムと称して、その人のイメージとか、やってほしいことなどを言い合いました。

私は、皆さんから「北欧の森のイメージがある」と言ってもらいました。そして、子どもたちに妖精のお話をしているんだそうです。また、迷い込んだ森の中の家に住んでいるとか、幻の家に住んでいてその家には行ける時と行けない時があるとか、ログハウスで語り合いの会をしているとか、・・・素敵なイメージをたくさん言ってもらいました。最後に、キャンピングカーであちこち行く移動カフェをしていて、行く先々でワークなんかをしているかも?と言われ、ひょっとしたら、これは実現可能かも?と思えたのでした。

自分がどう見えているのかは、自分自身が一番わからないものです。それを、こんなふうに、勇気づけの雰囲気の中で言ってもらえるのは、そうそうないことなので、すごく楽しく嬉しく、素敵な時間となりました。

この先、自分がどんなふうに生きていくのか、考える時が来るかもしれません。その時に、このワークのことを思い出せたらいいなと思ったことでした。ありがとうございました。









1月
神戸の日の出

今年のお正月は神戸で迎えました。

夫が「31日の深夜に初詣でに行くか、1日の朝、早起きして初詣でに行くか、どっちがいい?」と聞きます。う~ん、と迷った末、初日の出を見に行くことにしました。行く先は、神戸の北野坂の上にある北野天満神社です。

日の出前に出かけましたが、今年は比較的暖かく、そんなに寒さを感じませんでした。

神社への階段を上がっていって、先にお参りを済ませます。そして、振り返ってみると、数人の人たちが東の空を見ながら、立っています。ここから、日の出が見えるんや!
私たちもそこで太陽が昇ってくるのを待ちました。今年は、雲に邪魔されることもなく、美しい日の出を見ることができました。

「きれいなのが見られて良かったね」と言うと、「ボクの予想通りや!」と夫が言います。実は、北野天満神社から日の出が見られるかどうか確かなことは分からないまま出掛けたのでした。ハイ、夫の予想が当たって良かったです。